日本の農業は女が守ってきた 2
いろいろとシッチャカメッチャカに話してきましたので、このへんでまとめてみようと思いますが、考えてみるとすごく単純なのです。
学生時代の、学生会館「自主管理・白主運営・自力更生」から自給しようということになり、生産と運動が結びつく場としての生活を創り出そうということをプラスして百姓をやりはじめたということになります。
このへんが私の原点になるだろうし、たえずフィードバックをかけなければと思います。
次に、階級区分から階層区分についての話です。
この会合は「社会主義フォーラム」ということですから、社会主義的な観点から農業問題を見る場合の基本的な見方について話をするのが妥当かと思います。
旧来のマルクス主義的な農業問題の理解の仕方は、先ほど一柳さんは注意深く「大農」という言葉を使いませんでしたが・・・
農民層を、主として経営規模の大小にもとついて、大農・中農・小農と区分する方法と、農業における雇用労働を基礎として、富農・中農・貧農と区別する方法とが用いられてきました。